国内で初めて15歳未満で法的脳死と判定された
10代前半の男子の臓器摘出手術が13日午前、終了した。
関東甲信越地方の病院に交通事故による重症の頭部外傷で入院していた。
家族は8日に主治医から回復が困難
であるという説明を受け、
臓器提供の機会があるという話を聞いた。
父母ときょうだいの家族3人がコーディネーターから説明を受け、
親族の総意として提供を決断したという。
提供者へのお悔やみ~ご家族の方々の決断に敬意を表します。
本当に辛い決断であった事は間違いありません。
(さらに担当された医療サイドの関係者の方々にも.....)
臓器をいただいた5人の患者さんは
その尊い遺志~決断を受け継いでくれるものと信じております。
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