2012年9月19日水曜日

松下幸之助が泣いている!!!

政治的なコメントではありません。

あくまでも私見ですが....。



「井戸を掘った人」としてたたえられてきた

松下幸之助氏が永年ひきいてきた、

パナソニックの工場群も破壊の対象に....。

中国各地での悲しい状況が伝えられてきています。















残念でなりません。

歴史認識の違いがあるにせよ、それを超えた、

現代社会とはかけ離れた行動に見えてしかたがありません。


法で認められた抗議行動とは明らかに違います....。














パナソニックと中国の関係は、松下電器産業時代の1978年10月、

大阪府茨木市の工場で、創業者・松下幸之助氏が、

中国の近代化路線を進めるトウ小平氏(当時副首相)を

迎えたときから始まったそうです。



幼少時から反日教育を受けてきた中国人、

ほぼ無教育で経過し、平和ボケした日本人....。

変な意味で気合いの入り方が違います...。

政府が正当性を訴える必要は勿論ですが、

私も含めた、日本国民1人1人が歴史を再認識しつつ法にのっとり

妥当性を国際社会に訴える意識を持つ必要があります。

あまりにも意識~文化の差がありすぎて、

残念ながら中国と2国間で解決できるものではないと考えます。

勿論、暴力~武力では何の解決にもならず、

国際社会からは奇異な目が向けられるのは当然です。














中国3000年の歴史が泣いているような気がしてなりません。

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