2011年7月29日金曜日

心臓CT (256列マルチスライスCT)

循環器領域もすごい勢いで進歩しています。
何でもかんでも入院~検査~治療ではありません。

狭心症などを診断する
心臓CT検査はその事を象徴する
最たるものではないでしょうか....?

非常に性能も良くなっています。



















心拍数が不整であったり、脈が速過ぎたり遅過ぎたりしても、
ほぼ正確に冠動脈の狭窄度を検出することができます。

また、検査時間も5〜7秒で、
検査後の解析時間も10分以内と短縮されています。

当クリニックも適応患者さんには積極的に使用しています。

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